TOP > 採用情報 > 社員を知る > 先輩社員インタビュー③

staff03

社員を知る

先輩社員インタビュー③

インタビューページTOP_我妻_1.jpgインタビューページTOP_我妻_2.jpg
Q.所属している部署・業務の紹介をお願いします
A.肩パット類商品のお問い合わせと提案・試作・生産管理しています

福島生産課という部署に所属し、肩パット類(肩パット・裄綿・増芯など)、雑貨類等の生産や全国の営業店より注文を受けた肩パット類の納期設定、生産管理を担当しています。


また、営業店が各アパレルメーカー様から依頼を受けた商品の選定、提案、お客様オリジナル商品のサンプル作成も行います。
Q.三景に入社を決めた理由は?
A.ファッションに携われる仕事がしたかったから

学生時代からファッションに興味があり、就職活動の中で働くなら自分自身が興味のある分野に就きたいと思い、会社説明会に参加しました。
その説明会で ”「衣・食・住」というカテゴリーの中で「衣(ファッション)」が洋服にしても自分自身にしてもアレンジが効き、表現の自由度が高い” という言葉が印象に残り、更に裏地が洋服の裏地だけではなく、他の物にもアレンジできるというお話を聞いたところから、一つの商品に対し色々な付加価値を付けられる仕事ができると感じ、入社を決めました。

Q.入社前と入社後で感じたギャップはありますか?
A.表と裏の世界

入社前のイメージでは、三景は裏地、ボタンなど洋服の目で見える部分の資材をメインで扱って販売している会社だと思っていました。

福島生産課に配属になり、”肩パット??” と思ったことを今でも覚えています。


モノづくりを自分自身がする中、ジャケットのシルエットには肩パット類が大切というお客様の声ややり取りを続けていくこと、洋服の中に隠れて表には出ない商材でありますが、洋服の骨組みとなることを学び、縁の下の力持ちと感じました。

Q.仕事をしている中で大切にしていることはどんなことですか?
A.段取りと準備です

何事に対しても段取り、準備が大切だと思っています。
生産現場では1分1秒という時間がとても大切になってきます。一日の生産量は決まっているので、生産の時間を無駄にしてしまうと取り返しがつかないのが生産現場になります。
出来る限り時間のロスが少なくなるように、資材の準備、設備の調整、人員の配置等を日々段取りよく進行することがとても重要なため、段取り、準備を常に意識し、大切にしています。


マイナビ2024.gif           

このページの先頭へ